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西巣鴨LPコンサート第41回(9月15日)報告(1/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年10月18日(金)06時26分6秒
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  長いのでつに三つに分けます。
 【第41回】9月の報告
準備時間は休憩と後半の持込み盤でかける盤を確認しました。モノラル盤はオリジナルに
近いものを用意できたので、アームからプリアンプまでOさん製作のモノラル・システムを
使用しました。カートリッジは1mil針/ゴム・ダンパーレス型と予備にテクニカのAT-
MONO3/LPを用意してもらいました。 Oさん製作のカートリッジは反発型磁気回路とダン
パーレス構造のものでしたが、この場合特にデリケートで面ごとに状態が変わりやすいの
で気を使います。事前に盤の検聴をした状態で持ち込んだのですが、最初から躓きました。
アームも臨時追加の錘をテープで固定し直したり、高さ調整の都合で位置決めの制約とか
色々ありましたが、なんとか鳴らせるように出来ました。モノラル盤(①、②、④、⑤、⑥)
はイコライザー(以下「EQ」)・カーブとボリューム位置を用意した盤ごとに確認し、ステレ
オ盤(③、⑦、⑧)は音質と安定性から何時ものDL303とEQカーブはRIAAとしました。
(○No:プログラムの曲順)
 9月のテーマは「J.S.BACH・その一」で、ブランデンブルグ協奏曲の1番から6番を時代順
に演奏家を変えて聴く企画でした。バロック音楽では1950年代からピリオド楽器を使用した
「古楽演奏」(以下「古楽」)が登場し、楽器の復刻を含めブームで終わらず現代では定着
しましたが、当時はキワモノか新しい音か評価が二分していたと思います。演奏スタイルと
楽器の音色を含めバラエティに富んだ選択ができるのもこの曲の魅力でした。
 曲順は作曲順としましたのでテーマ前半は①第六番→②第三番→③第一番、後半は④第二
番→⑤第四番→⑥第五番としました。ヴァイマール宮廷楽団・オルガン奏者時代が①、②、
ケーテン・楽長時代は③~⑥という説が有力で、チェンバロが活躍し音楽的に話題の多い五
番を最後にしたいというのもあり、この順番にしました。
※以下、○No:プログラムの曲順【曲番/指揮者(演奏楽器)、演奏者、/録音年/レーベル/
プレス国/楽器の種類(古楽器演奏(古楽)又は現代楽器演奏(現代)/EQ・カーブ】
 ①【第六番/アドルフ・ブッシュ指揮/ブッシュ・チェンバー・プレイヤーズ/1935/EMI/
仏/現代/AES】第六番 は録音が最も古く(1935)、戦前から有名なアドルフ・ブッシュ指揮/
ブッシュ・チェンバー・プレイヤーズ(仏EMI/COLC13)ですが、AESカーブで聴くと音の古さ
を感じさせません。演奏は現在の演奏に聴きなれた耳には大変ゆっくりと感じましたが、聞
かせどころではテンポを変え飽きさせません。聞きこんでいくと没入できる世界観があると
思いました。メンバーは当時の一流の演奏家fl:マルセル・モィーズ、Hr::ブレイン(父)
や五番になりますがPf.:ルドルフ・ゼルキンを集めていました。当時のブランデンブルグ
協奏曲の「決定版」と称される評判は頷けます。
 
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