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  1. 足あと帳(0)17/01/22(日)03:52
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西巣鴨LPコンサート第42回(10月20日)報告(3/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年11月13日(水)20時37分53秒
返信・引用
   オーディオ的には、メジャーレーベルのコロムビアであっても当時の録音設備では多重録
音やエフェクター類は発展前で複雑なことは出来なかったはずですが、かなり色々と試され
ていたように聞こえました。エレキギターやドラムを後載せし大ヒットしたシングル版の
「サウンド・オブ・サイレンス」はその典型ですが、オリジナルの1st収録の同曲と比較
できたら面白いと思いました。彼らはヒットメーカーでかなり費用もかけられたのでしょ
う。「スカボロー・フェア」は英国で古くから歌われていた詩に別歌のサイモンの反戦歌の
詩を加え、ガーファンクルがメロディーを付けたもので、伴奏にチェンバロが入っていたり
と元は素朴な民謡でしたが贅沢なつくりで一変していました。 「ミセス・ロビンソン」、
「 明日に架ける橋」などシングルカットされた曲にはアレンジャーの腕と編集の効果を感じ
ました。
 「明日に架ける橋」の伴奏は、作曲時はアコギ一本のはずですが豪華なサウンドになって、
米CBS盤のオリジナルを持っている方の感想になりますが、オリジナルでは明確に荒れたとこ
ろがあり複数の人間が同じ感想を持ったが、1981年リリースの本レコードでは感じられなかっ
たとのことでした。CBS・SONY時代のリリースで、収録曲数が多いベスト盤となってカッティ
ングが不利だったはずですがエンジニアが頑張ったと思われます。
 持込み盤の時間には先述の「僕のコダクローム」と「Deportee」の他に地域の方からシン
グル盤三枚(ミーナ(伊)/砂に消えた涙、シルヴィ・バルタン/アイドルを探せ 他)をかけ
ました。
 

西巣鴨LPコンサート第42回(10月20日)報告(2/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年11月13日(水)20時31分34秒
返信・引用
   テーマ前半は”PETER, PAUL AND MARY / ピーター・ポール&マリー ”_BP7254(東芝音
工)/1962彼らの1stアルバムになります。1961年から1962年にシングルリリースされたもの7
で、多くがカバー曲で構成されていました。彼らは公民権運動や反戦運動の場で歌い、運動
を支援する人々の愛唱歌として歌い継がれ、日本でも政治的な運動と結び付けられていまし
た。それから半世紀以上たち、改めて聴いてみると正当な歌い方で通しており、コーラス・
グループとしての完成度が高いことを確認しました。 また録音も伴奏がギター 一本の曲
では声も楽器も丁寧に録られており、一貫して三人の音像がぶれずにしっかりしていてポピ
ュラー分野の初期のステレオ録音ならではの作りで、音楽にじっくり没入できる一枚でし
た。
  テーマ後半は”若き緑の日々 サイモン&ガーファンクル ”_25AP 2227(CBS・ソニー)で
した。彼らは1964年から1970年の活動期間に5枚のオリジナル・アルバムをリリースしまし
たが、そのベストアルバムになります。ほとんどの楽曲を作詞、作曲したポール・サイモン
と声に魅力のあるアート・ガーファンクルの二人は小学校からの幼馴染で高校時代に一度デ
ビューし、大学時代に再デビューした1964年に1stアルバム”Wednesday Morning, 3
A.M.”をリリースしました。
 二人はP.P.M.から少し後の1960年代後半に知名度が上がり活躍していますが、政治的には
1972年にベトナム反戦派の大統領候補の支援コンサートで歌いましたが、それ以外のことは
知られていませんが反戦運動では繋がっていたようです。曲自体は政治性よりは若者の心象
風景を歌ったもの、英国のフォークシンガーとの交流の影響として米国以外の民俗音楽を題
材としたものを含めラブ・ソングから、フォーク・ロックまでカバーしていたりと音楽的に
は当時の新しい流れをトレースしていました。
 

西巣鴨LPコンサート第42回(10月20日)報告(1/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年11月13日(水)20時27分47秒
返信・引用
  長いのでつに三つに分けます。
 【第42回】10月の報告
準備時間には、これからは参考としてデジタル音源の再生がありうるので、PCMより再生が
面倒ですが、よりアナログ音源に近いと思われるDSD音源の再生を試みました。今回はMさ
んのデジタル・ヘッドフォン・アンプの実験でした。構成はPC+USB(DDC)+ヘッドフォン・ア
ンプ+ヘッドフォン(SONY/MDR-900ST)、音源はDSD256でDDCはamanero、再変調PDM方式でフィ
ルターレスのヘッドフォンアンプで直接ヘッドフォン を鳴らしました。用意された音源の一
つのバイオリン・ソナタはDSD256の生録で、かなりオンな録音で奏者が楽器の向きを変える
感じが生々しく再生されました。生録のせいもありますが可能性のあるPDM方式と感じまし
た。
 次に持込み盤の時間(30分)でかける盤を確認しました。洋楽系で寄付された盤からテー
マに合わせポール・サイモンのソロになってからのベストアルバから「僕のコダクローム」
を選択しました。
 またフォーク・ソングということで”A Tribute To Woody Guthrie Part Two”をお持ち
の方がいらしたので、聴いてみました。ウディ・ガスリーは左翼的な反体制活動家で自身も
フォーク歌手でしたが多くの曲を作り、後進のフォーク歌手達がカバーしました。このアル
バムは1970年のカーネギーホールでの追悼コンサートのハイライトを編集したアルバムの2
枚目でした。ライブのナレーションと歌は当時の第一線の歌手が務めており、機会を作って
一枚目と合わせまとめて聞いてみたいと思わせるものでした。その中からJudy Collinsの
「Deportee」を聴くことにしました。
 

西巣鴨LPコンサート第43回(11月17日)告知

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年11月13日(水)20時24分38秒
返信・引用
   テーマは「中島みゆき・その一」で、荒井由実に続く日本のフォークソングになります。
1976年にリリースされた1stの「私の声が聞こえますか」と2ndの「みんな去ってしまった」
を予定しています。1975年の「アザミ嬢のララバイ」でレコード・デビューし同年の「第10
回ポピュラーソング・コンテスト」と「世界歌謡祭」でグランプリを受賞し、その後華々し
く活躍してきました。ライターとしても他の歌手に提供した楽曲がヒットし、その実力は認
められ、また深夜番組のDJとしても人気を博しを荒井由実と並べられる活躍をしますが、作
風が違うことから其々並び立って活躍をしてきたのは面白いと思います。そんな中島みゆき
の初期のアルバム2枚を聴きます。
 収録曲は1st:「あぶな坂」、「ボギーボビーの赤いバラ」、「渚便り」、「時代」など
12曲、2nd:「雨が空を捨てる日は」、「流浪の詩」、「五才の頃」など12曲です。

第42回 半世紀前の音楽文化をレコードで聴く会
開催日:2019年11月17日(第三日曜)
会場 :区民広場西巣鴨第一 集会室
主催:区民ひろば西巣鴨第一、ラジオ技術コンテンツ分科会
テーマ: テーマ:中島みゆき・その一

時間割
14:00~14:40 「私の声が聞こえますか」
14:40~15:10 休憩/持ち込みレコード
15:10~16:00  「みんな去ってしまった」

  回数   日程          /テーマ
  第44回 2019年12月15日(日) /ビッグバンド・ジャズ
  第45回 2020年 1月19日(日) /いい音のレコード・3回目
 

Re: etracer

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年11月12日(火)11時45分47秒
返信・引用
  > No.349[元記事へ]

本日到着したMJ12月号117-119頁に紹介記事があった。
岩村保雄、長島勝 両氏の印象記事もある。
etracer製作者のチャン氏がMJ編集部を訪れ、自身で測定した、とある。
一方、ラ技では、小宮好勝氏の、真空管オーディオ・フェア・レポート(1)の中で3/4頁
の記事がある。
アムトランスからの距離の差(MJ編集部1.5kmタクシー初乗り以下、ラ技編集部7.5km)は
大きいのかも。


 

etracer

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年11月11日(月)12時49分43秒
返信・引用 編集済
  パルス方式の真空管カーブトレーサーである。
(通常のカーブトレーサーでも測定ボタンを押すので大差無いと思われる。)
WindowsパソコンにUSB接続して使用する。
 https://www.essues.com/etracer/index.php
台湾の Chris Chang 氏が作った。発売元はessues Technologies Co. Ltd.
キットと完成品がある。問い合わせたところ、日本では代理店の
アムトランスから買えとの返事が来た。アムトランス販売のキット
には、完成品の基板,ケース,真空管ソケットや小物部品,ソフトの
他に、essues 販売のキットではオプションの電源,その他が全て含まれて
いるので、ソケットまわりやバナナジャックの配線,スイッチング電源
のハーネスの製作と配線,その他の配線など簡単な作業で完成させられる。
但し、配線数が多いので面倒そうではある。
キットと完成品では\20,600違うのと、まず使うことが無いと思われる
ドイツ管のEL156とAZ1用のソケットを、違うもの(LS50, サブミニ管,
ニュービスタ=入手先不明)に取り替えたいので、キットを買ってしまった。
EL156はUSベースを探すか、KT88/6550などにすればよいし、AZ1は使わないでおこう。
もしどうしても使いたいなら、EL156とAZ1用のソケットをUSプラグに変換するアダプタを作るか,
小さいサブ・シャーシーに取り付けて繋げばよい。
USプラグは、ラジオデパート3Fの門田無線で売っている。
 http://www.monta-musen.com/shop/products/detail.php?product_id=168
球アンプなど作ったこともないのに、何に使うんだろう?

etracerの前に、オランダのRonald Dekkerという人がuTracer3+という
同様の真空管カーブトレーサーを作って売っているが、最高印加電圧が
400Vと低いので、外挿しないと負荷直線を引けないという不満があった。
Dekker氏はもっと高電圧を掛けられるuTracer4を開発しようとしたが、
諦めてしまったらしい。
Chang氏が共同開発を持ちかけたが、乗ってこないので、自主開発して
しまった。
uTracerが魅力的なのは、測定データからSpiceモデルを作成するソフト
(他の人が書いたが)がある事だが、それがetracerに使えるかどうか
は未確認である。
 

Audio / Audio Engineering Magazine

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年11月10日(日)01時52分18秒
返信・引用
  1947-2000のArchive
 https://www.americanradiohistory.com/Audio-Magazine.htm
 

第20回1ビット研究会

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年11月 9日(土)02時42分58秒
返信・引用
  日時:2019年12月4日(水)  13:00 ~18:00  (開場:12:30)
場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス55号館N棟1階 大会議室
参加費:無料
https://www.waseda.jp/inst/cro/assets/uploads/2019/11/26a9239d889541cf4d61e027d3855417.pdf
[テーマ2] :14:50 ~15:30
『MEMSマイクを使ったカートリッジの開発』
 ◇宮司正之 (オーディオ研究開発、研究所「38空間」代表)
  [概要] 振動検出にMEMSマイクを使用したフォノカートリッジを開発した。
           カンチレバーの振動は左右の音導管によってセンサーに導かれ、
           その音圧をMEMSマイクで捉える。
           本発表ではアナログ出力および1ビットデジタル出力のMEMSマイクを
           使用したフォノカートリッジの構造と性能データを紹介し、レコード再生
           の試聴を行う。
 

Jetson Xavier NX

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年11月 7日(木)20時59分49秒
返信・引用
  新製品発表
 https://devtalk.nvidia.com/default/topic/1066126/jetson-xavier-nx/nvidia-announces-jetson-xavier-nx/

NVIDIAが低価格で高性能なAIコンピュータボード「Jetson Xavier NX」を世界同時発表!TX2の15倍高速で$399
 https://robotstart.info/2019/11/07/jetson-xavier-nx.html
 

ラジオ温故知新

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年10月26日(土)23時05分3秒
返信・引用
  というホームページを真空管試験機 VTV-112/JI-177B の資料
 http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/I-177.pdf
に記載されているのを発見。
(VTV-112が現在ヤフオクに出品されているので)
内容は、
「ラジオ関係の古典的な書籍及び雑誌のいくつかをラジオ温故知新
 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/ に、
ラジオの回路図をラジオ回路図博物館
 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/radio-circuit.html
に収録してあります。」
中身が非常に面白い。掲示板へのリンクもある。
 

西巣鴨LPコンサート第41回(9月15日)報告(3/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年10月18日(金)06時33分53秒
返信・引用
  ⑧【第五番/グスタフ・レオンハルト(Cemb.)/ブルッヘン、シギスバルト・クイケン、ビル
スマ他/1976/SEON(独)/古楽/RIAA】 古楽器演奏の第一世代と第二世代の名手を集めた評判
が高い盤の一つになります。ブルッヘンのリコーダー等の古楽器のピッチや音色の違いと、
チェンバロの名手としても名高い レオンハルトの妙技が聴けました。この早さが今は当たり
前に思ってましたが、④と⑥は例外としてこれ以前の演奏と比較してみると随分と早く感じ
ます。楽器のピッチの違いにつていは、私は新しい音として面白く聴いていましたが現代楽
器に聴きなれた方なら違和感を持たれたというのもうなづけました。
  この曲は1719年に購入したチェンバロが活躍するべく作曲がされ、その後のピアノ協奏曲
誕生の端緒なった曲と言われています。今回準備時間を含めこの曲の三種類の演奏をカデン
ツァ部を中心に聴きましたが、その謂われが実感できました。比較のために用意した下記二
曲は、モノラルカートリッジの調整と時間の読み違いで時間が不足し、本番ではかけられま
せんでした。
  ⑥【五番(抜粋)/アルフレッド・コルトー(pf)/ジャック・ティボー(vn)、ロジェ・コ
ルテ(Fl)、エコール・ノルマル室内オーケストラ/1931/東芝EMI/日/現代/】
 準備時間に聞いたコルトー指揮(Pf)の第5番のピアノのカデンツァ部分を聴くと恐ろしく
テンポが早く、①と比較して当時は演奏家の個性を出した演奏の自由度を持っていたと思え
ます。
 ⑦【ニコラウス・アーノンクール/ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス/1981/DAS
ARTEWERK/蘭/古/RIAA】
 上記④同様古楽器の復元を含む古楽器演奏研究グループでウィーン交響楽団のメンバーか
ら構成されいました。この盤は学究的な側面だけでなく音楽的にアーノンクールを中心にウ
ィーン節をベースに古楽器演奏するので比較対象として選択しました。
 持込み盤は【スウィッチト・オン・バッハ/ ワルター・カーロス】にモーグ・シンセサイ
ザーを駆使して録音した盤にブランデンブルク協奏曲 が第三盤と第五番が収録されたもので
す。昨年の9月のアナログ・シンセンサイザー音楽をテーマした際に第三番を聴きました
が、今回は第五番を聞いてみたかったのですが、聴く時間が割けず大変残念でした。用意し
ていただいたK氏には申し訳なく思います。

 2時間バロック音楽だけを聴いて途中機材トラブルの中断があり、どうかなと思いました
がやった側としては、自室より大きな空間で低音楽器の音が過不足なく聞こえ、通奏低音が
その効果を発揮した演奏が8種類も聴けて収穫の多いコンサートでした。また地域の方の参
加者ががらっと変わり、少ないながらクラシック音楽を期待される方もいるのだと心強く思
いました。次に来ていただけるか心配ではありますが。
 

西巣鴨LPコンサート第41回(9月15日)報告(2/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年10月18日(金)06時30分55秒
返信・引用
  ②【第三番/カール・ミュンヒュンガー指揮/シュトゥットガルト室内管弦楽団/1950/DECCA/
英/現代/FFRR】 戦後初期のバロック音楽を広めた立役者と言っても過言ではない指揮者
で、ヴィヴァルディのバイオリン協奏曲の四季で有名ですが、ブランンデンブルグ協奏曲で
も評判をとっていました。オリジナル盤に近いものを用意しましたが、EQはデッカ固有の
カーブのFFRRで聴きましたがバイオリンの音色を含め高い音が細身な音で、ややピーキ
ーな感じに聞こえました。ネットの同じ録音と思われるアーカイブ・サイトの音はもう少し
整っていますが傾向は似ており、またデッカのカートリッジがこういう音だと知っている方
が教えてくれました。どうも初期のデッカが狙った音の可能性が高いようで、デッカ・デコ
ラ等と組み合わせると鳴り方違うのかもしれませんが、それならそれで諦めるしかありませ
ん。
 このレコードが出てからのバロック音楽はそれまでのロマン派的な演奏からかなり変わっ
てしまったと言われていますが、それ以前を知らない私にはオーソドックスな演奏に聞こえ
るのです。装置と部屋の大きさの関係から、このLPコンサートでは低音楽器の活躍が分か
りやすいので期待していましたが、通奏低音が明確に聞こえた分とても新鮮に感じました。

③【第一番/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
団/1964/DGG/独/現代/RIAA】 室内楽団で聴くことが多いのですが、有名オーケストラと指
揮者との比較でどういう音色なのか聴いてみました。録音は1964年ですからこのコンビとし
ては古め方に属すると思います。演奏の編成は曲に合わせて小ぶりなようでした。カラヤン
の演奏は早めのテンポで軽めな評価を見ますが、むしろ重厚な分厚い響きで、テンポは中庸
を行くものでしたが第4楽章は単調な演奏に聞こえ飽きました。

 ④【第二番/アウグスト・ヴェンツィンガー/バーゼル・スコラ・カントールム合奏
団/1953/DGG/仏/古楽/AES】 古楽器による演奏家の第一世代の初期の録音で、DGGの音楽史
研究部門のアルヒーフでもリリースされました。ヴェンツィンガー は同じ第一世代のレオン
ハルトに比較するとクラシックレコードの専門誌等では忘れられた存在ですが、同じ土俵で
聴いてみると音も演奏も鮮烈なもので驚きました。名演奏家の名演、好録音揃いのこの曲の
中から、今回この盤を選んで良かったと思いました。テンポは早目と思いましたが、現代で
はあたり前のものに思います。後述するコルトーの演奏に近く、当時は早いテンポで受け入
れられなかったのかもしれません。今回のコンサートで最大の収穫だったと思います。

 ⑤【第四番/カール・リステンパルト/ザール放送室内管弦楽団/1965/ClubFrançais du
Disque/仏/現/AES】 この演奏ではリステンパルトが創設した当該楽団にフルートにランパ
ル等のフランス系の演奏者を加え構成です。当時は古楽器演奏を除いて、バッハというとド
イツ系の演奏家が多い中、音楽に違う伝統を持った演奏家の音色が入ってバッハ解釈に幅あ
ることを教えてくれる音楽に仕上がっていました。装置のトラブルで最後に回し、第三楽章
は途中までなってしまいましたが、演奏も音色も華やかで別レーベルの再発ステレオ盤とは
違う、モノラルらしい力強く鮮度のいい音を聞かせてくれ、中古市場で別格に高価なのも理
由が分かりました。
 

西巣鴨LPコンサート第41回(9月15日)報告(1/3)

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年10月18日(金)06時26分6秒
返信・引用
  長いのでつに三つに分けます。
 【第41回】9月の報告
準備時間は休憩と後半の持込み盤でかける盤を確認しました。モノラル盤はオリジナルに
近いものを用意できたので、アームからプリアンプまでOさん製作のモノラル・システムを
使用しました。カートリッジは1mil針/ゴム・ダンパーレス型と予備にテクニカのAT-
MONO3/LPを用意してもらいました。 Oさん製作のカートリッジは反発型磁気回路とダン
パーレス構造のものでしたが、この場合特にデリケートで面ごとに状態が変わりやすいの
で気を使います。事前に盤の検聴をした状態で持ち込んだのですが、最初から躓きました。
アームも臨時追加の錘をテープで固定し直したり、高さ調整の都合で位置決めの制約とか
色々ありましたが、なんとか鳴らせるように出来ました。モノラル盤(①、②、④、⑤、⑥)
はイコライザー(以下「EQ」)・カーブとボリューム位置を用意した盤ごとに確認し、ステレ
オ盤(③、⑦、⑧)は音質と安定性から何時ものDL303とEQカーブはRIAAとしました。
(○No:プログラムの曲順)
 9月のテーマは「J.S.BACH・その一」で、ブランデンブルグ協奏曲の1番から6番を時代順
に演奏家を変えて聴く企画でした。バロック音楽では1950年代からピリオド楽器を使用した
「古楽演奏」(以下「古楽」)が登場し、楽器の復刻を含めブームで終わらず現代では定着
しましたが、当時はキワモノか新しい音か評価が二分していたと思います。演奏スタイルと
楽器の音色を含めバラエティに富んだ選択ができるのもこの曲の魅力でした。
 曲順は作曲順としましたのでテーマ前半は①第六番→②第三番→③第一番、後半は④第二
番→⑤第四番→⑥第五番としました。ヴァイマール宮廷楽団・オルガン奏者時代が①、②、
ケーテン・楽長時代は③~⑥という説が有力で、チェンバロが活躍し音楽的に話題の多い五
番を最後にしたいというのもあり、この順番にしました。
※以下、○No:プログラムの曲順【曲番/指揮者(演奏楽器)、演奏者、/録音年/レーベル/
プレス国/楽器の種類(古楽器演奏(古楽)又は現代楽器演奏(現代)/EQ・カーブ】
 ①【第六番/アドルフ・ブッシュ指揮/ブッシュ・チェンバー・プレイヤーズ/1935/EMI/
仏/現代/AES】第六番 は録音が最も古く(1935)、戦前から有名なアドルフ・ブッシュ指揮/
ブッシュ・チェンバー・プレイヤーズ(仏EMI/COLC13)ですが、AESカーブで聴くと音の古さ
を感じさせません。演奏は現在の演奏に聴きなれた耳には大変ゆっくりと感じましたが、聞
かせどころではテンポを変え飽きさせません。聞きこんでいくと没入できる世界観があると
思いました。メンバーは当時の一流の演奏家fl:マルセル・モィーズ、Hr::ブレイン(父)
や五番になりますがPf.:ルドルフ・ゼルキンを集めていました。当時のブランデンブルグ
協奏曲の「決定版」と称される評判は頷けます。
 

西巣鴨LPコンサート第42回(10月20日)告知

 投稿者:和紙コーン  投稿日:2019年10月18日(金)06時18分9秒
返信・引用
   テーマは「米国のフォーク・ソング」になります。2016年6月15日に「フォーク・ソン
グ・その一」でヨーロッパ、米国、日本のものを聴きました。ほぼ同年代の同じジャンル
の歌ですが国によって其々特徴がありました。今回は日本でも人気のあった米国に焦点を
合わせ、一回目としてピーターポール・アンド・マリー(PPM)とサイモンとガーファ
ンクル(S&G)の二グループの曲を聴きたいと思います。曲目はPPMが「500マイルもはなれ
て」、「ハンマーを持ったら」など12曲、S&Gが「サウンド・オブ・サイレンス」、「ア
イ・アム・ア・ロック」など 17曲を予定しています。

第41回 半世紀前の音楽文化をレコードで聴く会
開催日:2019年10月20日(第三日曜)
会場 :区民広場西巣鴨第一 集会室
主催:区民ひろば西巣鴨第一、ラジオ技術コンテンツ分科会
テーマ:米国のフォーク

時間割
14:00~14:35 ”PETER, PAUL AND MARY / ピーター・ポール&マリー ”
14:35~15:05 休憩/持ち込みレコード
15:05~16:00 ”若き緑の日々 サイモン&ガーファンクル ”

  回数   日程          /テーマ
  第43回 2019年11月17日(日) /中島みゆき・その一
  第44回 2019年12月15日(日) /ビッグバンド・ジャズ
  第45回 2020年  1月日(日) /いい音のレコード・3回目
 

Re2: アマチュア無線

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年10月 8日(火)23時54分59秒
返信・引用 編集済
  > No.339[元記事へ]

情報有難うございます。
SDRのロシア製は高価で手がでません。安くあげるには、FPGAとAD/DAが搭載されている
基板を利用するのがよさそうです。
SDRの特集がトラ技2018年9月号にありましたが、その前半に載っている基板がキットで
売られています。
SSB SDRトランシーバ・キットSDR-3 \16,500
 https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000250.htm
後半にはRedPitayaを用いた構成例が載っています。
 RedPitayaの基板は発売当初に入手して持っています。
 RedPitayaにはSDRのアプリが付属しているので受信だけ試したのですが、ワイヤー
 アンテナでは感度が悪くて実用になりませんでした。
いづれもBPFやリニアアンプ,ケース等を自作しないといけないので面倒です。
BPFの調整はアマチュア用のVNA(Vector Network Analyzer)のVNWA3Eを持っているので
何とかなりそうですが。
RedPitayaは種類が増えて、SDR専用のものも売られています(リニアアンプ付き)。
 https://redpitaya.readthedocs.io/en/latest/developerGuide/125-10/vs.html
 https://redpitaya.readthedocs.io/en/latest/appsFeatures/apps-featured/sdr/appSDR.html
日本語でやっている例もあります。
 https://ja-jp.facebook.com/RedPitayaSDRJAPAN/
似たような構成のAnalog Discovery2でSDRをやっている例がないか探した時に見つけた資料。
(具体的な構成例はなかった。)
 https://www.analog.com/en/education/education-library/software-defined-radio-for-engineers.html#

> アマチュア無線に拘らなければ
> skypeの利用を検討されてみてはどうですか。
調べてみます。
 

Re: アマチュア無線

 投稿者:野蛙  投稿日:2019年10月 7日(月)19時27分33秒
返信・引用
  > No.336[元記事へ]

> SDRをやる手もあるが、サンプリング周波数から見て最高28MHz帯まで
> しか取り扱えないし、リニアアンプをどうするか、認定をどうするか

> 安価に手っ取り早くやる方法はないだろうか?

友人に聞いたところでは
SDRについてロシアの会社?が業界では有名との事です。

https://eesdr.com/en/products-en

日本で売っている店
http://www.edcjp.jp/EESDR/ex-index1.html
http://linear-amp.wmjn.jp/?ca=93
安価に手っ取り早くとはいかないですね。

*** 参考までに、ごく最近再開局した友人の書き込みです
結局、FT-991Aを買い、これで100Wの固定局(144, 430は50W)にしました。
最初、ネット申請では100Wで移動局が選べたので、そうしたら拒絶されました。
100Wのリグを買ってしまい、「この認定番号では移動局は出来ない」と言われた結果で、どうしようもなかった。

まだアンテナがなく、エレキーパドルもないので波が出せませんが、
そのうちバーチカルとCWで細細とオンエアーする積りです。

大阪方面の144MHz, 430MHzがコード切れ端アンテナでよく聞こえます。
暫くはU/VHFだけになるかも知れません。
*****
アマチュア無線に拘らなければ
skypeの利用を検討されてみてはどうですか。
 

八切止夫作品集

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年10月 7日(月)02時34分49秒
返信・引用
  浄瑠璃/歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」や「四谷怪談」を読むのに
「太平記」と「平家物語」を知らないと分からないことが多いので
安価に読めるものがないかと探していたら、kindle unlimited
にいくつか\0で読めるものがあるのを見つけた。キャンペーンをやって
いたので登録した。
異端の歴史家?/小説家 八切止夫 氏の
「新説・源平盛衰記 Kindle版」をダウンロードして読んだ。
内容は学校で習ったのとは全く違うので戸惑うが、平家物語や太平記の
読み方が変わってきて考えさせられるものがある。
「日本古代史入門 Kindle版」も読み始めている。

Kindleとは関係なく無料で読める「八切止夫作品集」もある。
 http://www.rekishi.info/library/yagiri/
 サンカ生活体験記
 元治元年の全学連
 江戸侠客伝
 古代史入門
 八切日本史
 日本意外史
 論考・八切史観
 謀殺
 徳川家康
 秘聞 柳生石舟斎
 信長殺しは秀吉か
 織田信長殺人事件
 信長殺し、光秀ではない
 

大菩薩峠

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年 9月30日(月)01時54分16秒
返信・引用
  何か別の本を探していた時ふと目にした次の古本を買ってしまった。
送料の方が高い。
果てもない道中記〈上,下〉 安岡章太郎 \145, \148 +送料
これは安岡章太郎氏が長期入院していた時に読んだ「大菩薩峠」の
読書感想文(随筆?)であるが、第47回読売文学賞随筆・紀行賞を受賞
した本だけあって、かなり面白い。「大菩薩峠」の全巻を読んだ後に
読まないと面白さは半減(以下)する。
他の人の読後感のブログもあるが、大菩薩峠全巻を読んでいれば違った
内容になると思う。
 https://buckingbroadway.blog.so-net.ne.jp/2012-02-11
自分では2015年2~3月からKindle版を読み始め、全巻を読んだが、
他の本は内容が細かすぎるので面倒くさくなって途中で放り出してしまった。
大菩薩峠(全41巻)、法然行伝、他 Kindle版 中里介山
大菩薩峠(全巻) Kindle 改版 中里介山
「大菩薩峠」を都新聞で読む 伊東祐吏
大菩薩峠 都新聞版〈第1巻〉 中里介山,井川洗二, 伊東祐吏
大菩薩峠 都新聞版〈第2巻〉 中里介山, 伊東祐吏
「大菩薩峠」論  成田龍一
大乗小説がゆく―私の「大菩薩峠」論 高梨義明
謎解き『大菩薩峠』 野崎六助
『大菩薩峠』の世界像 野口良平
 

アマチュア無線

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年 9月29日(日)15時20分22秒
返信・引用
  2年も外出しないで一人で暮らしていると会話する能力が低下して
思ったことをスムーズに話せなくなってきた気がする。話をするのは
週一で来てもらっているホームヘルパーと話す10分くらいか。
それでアマチュア無線で世間話などできないかと調べてみたら
144MHz, 435MHz帯はトラックやダンプ等の違法無線局に占拠されていて
使えないもよう。更に、今持っている144Mz帯のFM専用ハンディー機は
バンドプランも変わってしまっているので使えそうにない。
RedPitaya, Analog Discovery 2等の高速AD/DA搭載のFPGAボードで
SDRをやる手もあるが、サンプリング周波数から見て最高28MHz帯まで
しか取り扱えないし、リニアアンプをどうするか、認定をどうするか
よく分からない。周波数が下がるとアンテナが大変。
安価に手っ取り早くやる方法はないだろうか?
 

AK4499

 投稿者:sotaro  投稿日:2019年 9月25日(水)23時41分8秒
返信・引用 編集済
  AKMのフラグシップDACであるAK4499EQを2個使ったやなさんのデュアルモノ
DAC基板が9/23から予約受付開始されました。
他のソースによると、AK4499はAK4497を圧倒しているらしい。
やなさんのAK4499DM DACの限定頒布9セットは9/25朝6時に完売。
次回は、AK4499EQが入手可能になる11月以降の予定。
他にinnocent-keyさんがキット化を予定しているらしい。
 http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=12726
最近、AK4497 8個載せのケース入りDACがヤフオクで値引きされて出品されているのは
この流れか?

既製品に、AK4499EQをデュアル構成で採用したポータブルプレーヤーがある。
A&ultima SP2000 最安価格は¥431,979
 https://kakaku.com/item/J0000030278/
 

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