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[3] 鯨の供養碑

投稿者: あじさい 投稿日:2016年10月24日(月)17時02分41秒 p4040-ipad206sinnagasak.nagasaki.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

「小値賀物語」は、はじめに  小値賀捕鯨のことが書かれています。

昔は、鯨1本捕れれば七浦までうるおうとまで言われたそうです。

元禄8年(1695)に小田伝次兵衛重利は、小田家の墓地に鯨の供養碑を
建立しましたがこれにまつわる伝説があります。



ある夜のことです。
重利の枕元にびっくりするほど大きな鯨が現れました。
大きな鯨が言うには
重利様、私はこれから下五島の大宝寺にお参りのため下っています。
どうか、お参りを済ませるまで捕まえないでください。
お参りを済ませ、帰るときには喜んで捕まりましょう。

なんじゃと~~!重利は鯨の願いを伝えようと急いで浜へ行きましたが
この日は、久しぶりのお天気で夜明けを待た出漁したところでした。

何事も起こらなければいいものをと心配する重利。

船団が西沖についたころ夜が明け
はるかかなたに大きな鯨の潮吹きがあり
今まで見たこともない大鯨を捕らえました!!!!

大鯨を港へ連れて帰ろうとする時、海は一転の大荒れ
大惨事となりました。

このことに胸を痛めた小田様は、御堂を建て犠牲者のご供養を行いました。

また、小田家の墓地内に鯨の供養碑を建てられて鯨の冥福を祈られたそうです。






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