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近くの映画館に「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を観に行ってまいりました。母親と。
好きなんですよ、うちの母親。ドラクエとかのファンタジーや、妖怪・幽霊、超能力などの超常現象の類。まさしく自分の母親って感じで。
で、「ハリー・ポッター」面白かったですよ。
魔法を映像で表現する技術と想像力はすごいですねー。
・・・なんかありきたりな感想しか出なさそうなのでやめ。
かと言って揚げ足とりな悪口を書き連ねても「俺って他の人とは違った視点で映画を観れる知的で独自性のある人間だぜフフン」みたいな勘違い評論家気取りの人になるし。
自分が言えるのは「楽しめた」か「楽しめなかったか」で、この作品は「楽しめ」ました。
で、帰り道でマンガを買う。「吼えろペン」第9巻と「魔法先生ネギま!」第1巻。
・・・「ネギま!」を買ったのはまったくの偶然で、決してハリポタの影響じゃありませんよ?
「萌え」を研究するために、このあからさまに狙いすました絵と設定でしかも成功しているこの作品の単行本を買おうと前々から思ってたし。
この路線を研究し、我が物とすれば成功者の仲間入りに・・・(無理)
あと中古ゲーム屋で思わず3680円の「塊魂」を買いそうになったのは秘密。
安い給料で衝動買いをしてたら、あっという間に底をつくと自分に言い聞かせて・・・3000円台を割ったら買おうっと。
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