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吉川家臣の久能氏

 投稿者:管理者  投稿日:2017年11月16日(木)17時34分20秒
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  幕末の頃、岩国藩士の大田新次郎が藩に提出した系図によれば、

源姓、紋所:丸之内ニ角重
清和源氏満政三代之孫佐渡源太重実六男六郎重近駿州ニ隠テ久野与市ト
改久能氏書候

・久能次郎重政
 経義様エ御奉公罷出奥州御出陣
 冨士ノ巻狩ニモ供奉正治二年正月
 梶原三郎兵衛景茂ヲ
 友兼様御討果被成候節御供仕候
 死去年月不詳

とあり、系図上のほとんどの人物が通字の「重」を使っています。
尊卑分脈の満政流の重近の箇所には何も書かれておらず、美濃から駿河へ
移ってきた人物の可能性は考えられますが、いかがでしょうか。
本HPの「久野氏の面々」の1189年頃の久能兵庫頭勝重との関連も気になる
所です。
この家系は戦国~江戸時代を通して大田姓を称しており、また他藩に分出
した人物もいないようなのですが、吉川家臣の久能氏として注目するだけ
でも価値があるのではないでしょうか。
 
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